2015年7月23日
7月9日(木)〜10日(金)「中国・四国ブロック老人クラブリーダー研修会」が、広島県広島市のグランドプリンスホテル広島で開催され、9県2市から約250名の会員が集まりました。
本県からは、9名が参加しました。
1日目は、全老連による基調報告があり、「老人クラブとしての運動・行動提案-社会情勢を踏まえて-」について説明されました。
分科会では、安藤美雄県老連理事(鏡野町老連会長)が「第1分科会 会員増強運動の推進」で『会員増強運動の推進』と題して事例発表をされました。加入促進は老人クラブにとって重要な課題である為、活発な意見交換がなされました。
2日目は、広島県文教女子大学 人間生活学部 人間福祉学科 教授 菅井直也先生から『「あい」を支える「攻守交代」』という演題でお話をいただきました。
その後、全体会議において4つの分科会のまとめの報告がされ、盛会の内に本年度の研修会が終了し、参加者全員元気に岡山に帰ってきました。
参加された皆様、お疲れ様でした(^^♪ 来年は香川県での開催となります。