岡山県老人クラブ連合会 晴ればれシニア岡山

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事務局からひと言

知事に新年御挨拶

2020年1月8日

 令和2年1月6日(月)新年の仕事始めの日、県老連正・副会長全員で県庁に出向き、知事に新年の御挨拶を申し上げました。
 その際、知事から新しい筆字の名刺をいただきました。本年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の題字を手掛けた岡山県倉敷市出身の女流作家 中塚 翠涛(なかつか すいとう)先生の筆によるものです、と説明され、この名刺を活用し、全国に岡山県を発信していきたいとの意気込みをお聞きしました。
 老人クラブに対して、知事は、健康で長生きするためには高齢者も家から出て交流することが大切と話され、私たちの活動に大きな期待を示されました。また、高齢者と孫世代である園児との相性がいいので、現役世代を支援する意味でも、できる限り孫の面倒を高齢者が受け持つことも大事では、との話がありました。
 こちらから、1月26日(日)倉敷市真備町で老人クラブ主催により三世代交流事業「福幸祭」を実施することを説明するとともに、引き続き老人クラブへの支援をお願いしました。最後に、延原副会長(女性委員長)が知事に詐欺被害防止のメッセージを添付した「マグネット帽子」をプレゼントしました。

 

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