2022年1月19日
岡山県老人クラブ連合会から、「コロナ禍でもお家でも楽しめる折り紙」と題して、「折り紙作品募集」の案内を受けて、一昨年春以来クラブとしての活動が停滞している現状から、役員会を開催したところ、「折り紙制作」に取り組むことと併せて「千羽鶴」を作成して、会員のみんなの健康祈願とコロナ感染防止の終息をお願いし、土居神社へ「奉納祈願」をしたいとの発言があり、会として取り組むこととしました。
県老連からの「折り紙」の到着を待って、「千羽鶴」と「応募作品」用紙を参加する会員に配り、作品作成にご協力いただくことにしました。会内9地区から、35名の参加がありました。(家族での参加も報告されています。)
※令和3年10月28日、「千羽鶴」がまず作成出来たので、作成者のうち有志12名が参加、土居公民館にて、仕上げの作業「糸通し」で「千羽鶴」が完成しました。
※令和3年11月6日、会員20名が土居神社での会員全員の健康祈願に出席し「千羽鶴」を奉納しました。
※土居神社の健康祈願のお礼を会員全員(120名)に役員が訪問して届けました。
県老連への「応募作品」は、作品の出来次第に作東支部の事務局へ提出、岡山県老連へ送っていただくことにしました。
「折り紙作品」の取組みは、過去の「女性リーダー研修会」に参加した会員が中心になって取り組んでくれました。
先輩を思いやり、「自分の健康は自分の手で」を合言葉に
「コロナに負けるな」 皆さんの活躍を応援しています。
美作市老人クラブ連合会 作東支部
土居友愛会 顧問 高田 好己