2023年1月31日
瀬戸内市老連長船支部は10単位クラブ860名の会員で活動しています。
支部の活動はコロナ禍で感染拡大防止とクラブ活動を両立させながら会員の健康維持に向けてウイズコロナを目指し前向きに活動を続けています。
※スポーツ大会事業について
①長船シニアスポーツ大会
競技種目はディスコンを新しく採用しチーム戦で競い合いました。初心者もベテランもハンディなし、ルールも簡単、だれでも楽しめるスポーツとして今後広めていき、会員が集まる機会が増えることを期待しています。
他にスカットボール・玉入れ競技・瀬戸内音頭踊で大会終了
3年ぶりの大会でそれぞれチーム戦で競い上位チームは賞品をゲットし、マスクの目元は笑顔でいっぱい、楽しいスポーツ大会でした。
②ボーリング大会
ボーリング場が地元にあり往年のブームを駆け抜けて来たファンが多く、毎年の定番で16年間つづいています。ストライク、スペア、ハイタッチで毎回大盛り上がりです,高齢化が加速していますが安全を最優先で続けていけたらと思います。
③グラウンドゴルフ
外でできる気軽なスポーツとして定着しています、またコロナを余り意識することなく今後も続けて行きたいと思います。
※健康づくり事業について
講師吉井江里先生を招き音楽と健康「歌って笑って元気いっぱい、家庭でできるボイストレーニング」の演題で講演頂きました。 声を出すトレーニングで噛む力、飲み込む力を保って誤嚥性肺炎を予防できる日々の生活の中で歌や音読を取り入れてのトレーニンぐが必要、緩急をつける、声の高低をつける等、又美味しいものを食べる、人との会話、交流でいきいきとした生活をとのことでした。
吉井先生のグランドピアから奏でる懐かしい歌をみんなで歌いながら時間がたつのも忘れての楽しい勉強会でした。
これからも魅力あるイベントを企画して多くの人に参加してもらって健康寿命の延伸に貢献できたらと思います。
瀬戸内市老人クラブ連合会長船支部
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