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東日本大震災被災地へ老人クラブから支援を届けよう!
岡山県老人クラブ連合会では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災で被災された方々へ、高齢者の友愛の心を届けようと、会員の皆様から特別のご尽力をいただき支援活動を行っています。
全国老人クラブ連合会が、都道府県・指定都市老連と連携し、救援拠金の募集を行い、被災地の方々への救援の一助とします。
救援拠金は、都道府県・指定都市老連ごとに取りまとめられ、全国老人クラブ連合会が配分します。
中間とりまとめ 平成23年5月末日
最終とりまとめ 平成23年8月末日
14,999,209円 (平成23年8月末日)
ご協力ありがとうございました
老人クラブ会員のまごころを届けようと、「元気袋」の作成に取り組んでいます。
全国老人クラブ連合会の呼びかけにより始まったこの活動は、現在、全国の都道府県・指定都市老連で取り組みがなされています。
「元気袋」は、被災者の生活に必要な日用品(タオル、石鹸、メモ帳など)を集めて巾着袋などへ入れ、励ましのメッセージを添えて、被災地へ届けるものです。
岡山県老人クラブ連合会における「元気袋」の取り組みは、赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」の助成を受けて実施しています。
被災地の老連を支援する体制として、都道府県・指定都市老連がサポート老連として班をつくり支援しています。
岡山県をはじめとする中国四国ブロック及び近畿ブロックの府県老連・指定都市老連は、宮城・仙台サポート班として宮城県老連・仙台市老連へ支援協力していきます。
岡山県からの「元気袋」につきましても、宮城県老連・仙台市老連へお届けしていきます